晦日だというのに会社の金庫が壊れた。テンキーのロックが全く反応しなくなった。当然開かない。う〜ん。
メーカーに連絡すると出張修理に向かわせるとのこと。費用は約2万前後だという。う〜ん、2万くらいで買った金庫の解錠に2万を掛けるのはいかがなものか・・・と躊躇するが、開かないのではそもそも話にならない。しぶしぶオーダー。
1時間くらいで専門の業者が来てくれて直してくれる。どうやら電池から繋がる線が断線していたようで、ハンダ付けで修理してくれてようやく開ける事ができた。費用は約1万7千円。わざわざ来てくれての作業だから決して高くは無いのだろうけど、ドリルでぶっ壊して新品買った方が良かったか?
せっかくの金庫でも電池が無くなればただの開かずの鉄の固まり。パソコンだって携帯だって生活家電だって、電気が無くなれば全てアウト。大切なものをしまう金庫こそ、アナログな機械式の錠前の方がいいのではないかと、ちょっと考えさせられた。
大災害が起きて電気が使えなくなったら・・・・。電化製品に頼り過ぎている自分がちょっと恐ろしくなった。
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2 Comments
>cjLEWIS さん
これからは、機械式でまかなえるものは、できるだけ機械式を選ぶようにしようと思ってます。
確かにそうですよね、電気。
東京が真っ暗になったら、、、と考えるとコワイ。