グラミー賞で日本人ミュージシャンが4人受賞。凄いね〜。音楽の最高峰といえるグラミー賞で日本人が同時に4人も!自分的にはオリンピックやワールドカップで優勝より凄いことだと思う。
特にギタリストのB’zの松本孝弘。凄いね〜。エレキギターは、日本人はテクニックはあるけど個性がないと散々言われてきた。今までも凄腕ギタリストは沢山いたけど「日本人もアメリカのエレキが上手に弾けるんだ」程度の扱いでしかなかった。アメリカで活躍する日本人のスタジオミュージシャンも多いし、この手のショーレースに参加できないのはアジア人に対する差別ではないかと思っていた。
でも、やらかしてくれましたね。それもクラシックギターでもなくエレキギターで。ラリー・カールトンとの共作ということで純粋にソロイストというわけではないのかもしれないけど、それでも諸手を上げて喜んでいい快挙だと思う。というか、これでもう『快挙』とか言うのではなく、ノミネートの常連組に日本人がいつもいるようになればいいね。
と言いつつ、実はB’zの曲やソロアルバムの曲もほとんど聴いた事も無く(すまん)・・・改めてちゃんと聴いてみようと思ってる次第。
しかし、同世代なだけに、方やグラミー、方やヘボヘボ・・・目の当たりにする現実にかなり落ち込んだりするのである。ネットで調べると松本孝弘がギターを始めたのは高校入学と同時らしい。
・・・・俺は中学2年からやってるんだけど。。。。。う〜む。ギターのテクニックはさておき杢目だけは負けてないかな(精一杯の負け惜しみ)
それはともかく、グラミー受賞者4人に、惜しみない最大の拍手を贈りたい。ブラボー!!
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3 Comments
確かに杢目は勝ってますね(笑)。
Bzはボーカルの稲葉氏が地元出身なのでそれなりに聴いていますが、松本氏はそれほどテクニックをひけらかす様な弾き方はしてませんね。
彼のギターで一番に思い出すのはMステのテーマソングかな。
コピーするのが難しいバンド?だと思います
彼のギターには個性を感じます~
小さい頃、クラッシックオンリーで
育ったって言うのはびっくりでした
ワタシもマトモに聴いたことがないのですが、認められたってことは、やっぱ凄いってことで・・・聴いてみます♪