今宵はこやつで。
25時までやってるハナマサが近くにあって良かった。コロナ引き篭もりでも魚には不自由しておりません。
ただ、東北震災の時にも思ったけど、今の世の中自給自足できる人が何より強い。このコロナ騒動、まだ食糧物資が普通に流通してるからいいものの、これが動かなくなったら都市なんて一瞬で崩壊。今までならどっかの国がダメになっても、どこかの国が支援なんてしてくれてたけど、全世界規模になったら誰も助けてくれない。
震災の時も宮城の親戚は、発電機を持っていて畑もあって井戸もあったから、音信不通の二週間、何不自由の無い生活を送っていたそうだ。水と食べ物を確保できてるってやっぱ凄い。別に肉や魚食わなくても人間死にゃしないし。
そう考えると早めに都市脱出して、海が近い山間で百姓しながら釣りして暮らすっていうのが生き残るための術かも。
釣りもずいぶん行ってないなぁ。一人ボートだったら大海原、誰とも会わず誰とも接せず三密なんて程遠いけど、出かける行為自体が倫理に反するからね。
ま、とりあえず自給するだけの供給量が賄えるか甚だ不安なので、コロナが開けたら釣りの特訓しに海に行こう。
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