昨日の取材だけど、東京から東関東自動車道を使って、銚子〜成田と回ってきた。6時半に東京を出発。帰ってきたのは19時。取材を除くと9時間くらい運転してた計算になるのかな。
早朝、東京から東に向かって走るのは朝陽が眩しくてサングラスしていてもやたら疲れる。バイクにはきついな・・・。って思っていたら、帰りは今度は西陽に向かってずっと走らなくてはならなくて、これまた疲れた。眩しくて分岐の看板も見えないくらい。逆光のなか首都高の大渋滞をすり抜けるのもえらい難儀だったし。
やはり東京からだと中央道や東名の方が、行きも帰りも太陽を背に出来るので、全然ラク。バイクのお勧めルートに千葉がまったく話題に出ないのはこういった理由もあったのね。納得。
あと、標識が少なくて分かりづらかった。「300m先左折銚子」と事前案内標識はあるのに、300m行ったところの肝心な交差点に「左折八日町」とか違う案内が出ていたり、看板が無かったりとだいぶ混乱した。何度Uターンしたことか。高速道路の案内看板も少なすぎ。千葉県(特に千葉市以東)を走っていていつも思うのが、東京や埼玉・神奈川に比べて看板が不親切過ぎ。地図を持っていかない自分も悪いけど、一都三県地図無しでも大丈夫と過信していたのは、千葉には通用しなかった・・。次回からは地図を持っていこう。
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