COCOAと散歩のついでに渋谷のイケベ楽器に行ってピックアップを買ってきた。DiMarzioのSuperDistortionとPAF。いや〜値段が高くなっていてビックリした。昔はSuperDistortionが7,500円で買えたのに今は12,600円だって(結構昔だけど)。ギブソンのレスポールの値段が30年前からさほど変わってないことを考えると、パーツの価格上昇は極端だなぁ(でも物価相応か)。
行ったついでにGibsonコーナーをちぇっく。ヒスコレも何本かあったけど魅力的なトラ目は無かった。で、Les Paul Standard Faded も偵察。おお、全然フレームがダメダメ君だぞ。やっぱ「俺のが一番」とちょっと満足。
レスポール好きなら分かると思うけど、楽器屋に行くとまずトラ目チェックをして、自分のよりたいしたことがないと「大満足」で「やっぱ俺のが一番」と心で呟き、逆に降参状態の凄いトラ目があると夢にまで出てきて「欲しい病」にうなされ気がつくとローンの計算とかしてたり・・。
ということで、できるだけヒスコレは見ないようにしているんだけど、ついついチェックしちゃうんだよね。
近くにいた夫婦の会話。
「う〜ん、こういうの見ちゃうと欲しくなるんだよなぁ」
「80万もするの!おかしんじゃない!?」
「いや〜確かに高いけどこのフレームいいよ〜」
「何本も持ってるじゃない」
「いや〜ギターって一本一本違うからねぇ」
「だって弾かないじゃない」
「いや〜そういう問題じゃないんだよ・・」
旦那さん、お気持ちよ〜く分かります(笑)
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