事務所のベランダから頂き物のお団子を食べながら、秋の虫の鳴き声を伴奏に仲秋の名月を楽しんでみる。東京の空も雲一つ無く、満月を祝うようだ。月なんてこうしてまじまじと眺めるのはずいぶん久しぶりのような気がする。小学校の頃、お祝いで貰った天体望遠鏡で月を見たときは、本当にウルトラマンがいるんじゃないかと思ったっけ。
Nikon D50で月を撮影してみる。やはり200mmだとこれが限界。バズーカ砲みたいな望遠じゃなきゃクレーターまで写らない。下にあるへそのようなクレーターは確か「ティコ」と言ったと思う。
まあ、そんな外人の名前じゃなくて、竹取の時代人々は月の山々にどんな名前をつけていたんだろう。
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