茶系のブーツが欲しいと思っていた。セールに合わせて色々な店を見て回ったけど、根本的にブーツが少ない。トニーラマじゃヘビー過ぎるし、ドレスブーツじゃジーンズに合わない。カジュアルなんだけどエレガントなブーツって本当に少ない。ちょっといいなって思うモノは平気で10万を超えたりするし、安っぽくチャラチャラしたブーツもいただけない。
COCOAと散歩途中ちょっと靴屋を覗いてみた。キラー通り一帯は靴屋がひしめいている激戦区。でもそのほとんどがスーツ用の靴で、私のようにふざけた格好してるオヤジにはいささか不釣り合い。でもたまにカジュアルな雰囲気の靴も列んでたりするから目が離せられない。
ありました(笑)。なんとも言えない微妙な色合い。そして革はクロコ(店の子はクロコと言ったが、たぶんアリゲーターだと思う)。サイズもぴったり。1点限りのセール品。で、値段を聞いたら・・・・驚きの激安価格。牛の型押しじゃない?と訊けば本当のワニだと言う。普通クロコのブーツだったら楽に二桁コースでしょ。安い理由はトルコのメーカーで、日本やイタリアと違って革の値段が安いらしい。でセールで50%OFF、これは買わなきゃ損ってもんだ。
こういったエキゾチックレザーって嫌厭する人が多いけど、履いてみると以外としっくりくるもの。今日はブルージーンズだったけど、なかなかイイ感じ。物欲大魔王様、お買いあげございます。
ところで女物にくらべて男のブーツって圧倒的に少ないのは何故だろう? 元々ブーツって男の履き物だったのにね。
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