ローリングストーンズのコンサートのチケットを大昔に一緒にバンドをやっていたVoから急に譲り受けたので、慌てて東京ドームに観に行って来た(Mさんありがとう!)。久々の東京ドーム。KISSのライブ以来かな。なんの予備知識もなく行ったので、オープニングアクトも誰だか解らない状態。やけに派手な赤いレザーパンツのベースはビリー・シーハンか? ギター&ボーカルはリッチー・コッツエン?? ゲーリー・ムーアの曲とかカバーしてるし・・・(帰ってから調べたらやはりリッチー・コッツエン・バンドでした)
本題のストーンズ。とにかくステージが大きい。こんなステージ見たことがない。KISSなんか全然比じゃないほどデカイ。こんなにデカイステージを60オヤジが走り回れるのか?、と思っていたら平気で走り回っていた。恐るべしミック・ジャーガー。ストーンズのコンサートは初めてだったけど、興行収入1位をとる理由がわかる。
ライティングといい、ステージの構成といい、すべてのモノを圧倒する迫力。音は相変わらずドームは最悪だけど、素晴らしい演奏にあっという間の2時間強だった。
演奏やコンサートより、なにより凄いと思ったのがメンバー全員の鍛え抜かれた体。きっと体脂肪率は一桁代なんだろうなぁ。ミックなんか首から下は20代のようだった。ぶよぶよ太るオヤジロッカーが多い中、ステージでこれだけ動き回りパーフェクトにこなすストーンズを観ていて、本当のロックスターだなって思った。
チビTとスリムGが履けなくなったらギタリストも終わり。だぶついた脇腹を夏までにはなんとかしなくては・・・・。今年63歳のミック・ジャガーには負けちゃいられない。
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