連日の飲みまくりですっかりお腹に脂肪の輪ができてしまった今日この頃。さて、どうしようか・・・・。来がけのラジオでゴーヤが脂肪を燃焼させる効果ありと話していた。さっそく今日のランチはスパム入りゴーヤチャンプルーだ。
スパムって豚肉を煉った缶詰のこと。ハワイ料理にも良く入っているが、正直あまり美味しいとは思わない。失敗したコンビーフのようで、『スパムにぎり』なんていう寿司もあるが全くいただけない。でも、ゴーヤとだったらなんとか食べられる。
スパムと聞くと最近の迷惑メールを思い浮かべる人の方が多いかもしれないが、実はこの豚の缶詰が語源。ベトナム戦争時代に兵士に配給される食事がこのスパム缶詰で、毎日これしか届かなかったらしい。「来る日も来る日もスパムしか届かない・・」という兵士のぼやきを、ハッカーが皮肉って言い出したのが始まり。知ってた?
知っててもなんの役にも立たないけど、飲み屋ネタにはなったかな。写真撮り忘れたので、とりあえず代々木の空でも。
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6 Comments
トビウオはプリプリして旨いですよね。私は自分でも捌きます。
東京湾にいるんですよ、近海のトビウオの寿司とか最高です。
おっと、トビウオじゃなくてSPAM缶詰のはなしでしたね。
迷惑メールのスパムは=spam
ハム缶のスパムは=SPAM
ちなみにSPAMは登録商標ですので迷惑メールの場合は小文字で(笑)
こんにちは。SPAMって、そう言う意味でしたか?。知りませんでした(-_-)勉強になりました。
そんな不味いSPAM缶詰なんぞ捨ててしまって、元町テラノスさんの所に来て下さいよぉ〜。
テラノスさん、一段と腕を上げておられました。トビウオのカルパッチョなんて、僕は初めてでした(^_^)v
但馬牛のタリアータも絶品でした。お腹のチャンピオン・ベルト、また太くなっちゃいますわ。
>なっちママさん
確かに死んでるかも(笑) 私は豚食べられますが、あの缶詰毎日だったら死んでます。
>ゆうさん
あのモンティパイソンのコメディーネタ自体が戦争の配給食のSPAM缶のブラック・ユーモアなんですよね。確かに世間に広まった理由はモンティーの功績(?)が大きかったでしょうね。特に日本では山田康雄さんが吹き替えやっていたし。
第二次大戦の連合軍にいたイギリスは毎日アメリカのSPAM缶を配給され、特にSPAMのイメージは根強く悪いらしいです。だからイギリスのコメディアンネタになったんでしょうね。
ちなみに世界一のSPAM缶の消費国は『沖縄』だそうです。国なのに県が一位というのは笑えます。何年か前に表彰されたニュースを見た事があります。
わざわざ輸入しなくても誰か作っちゃえばいいのに、と思うのは下衆な考えでしょうか(笑)
こんにちは。
SPAM。一般的にはMonty Pythonのスケッチ(コント)が語源といわれてますね。
へ~、そうなんだ・・・。
主婦ネタにもなります、コレ!
NOBUさん、こんばんは♪
そうだったんですか。知らなかったです。
豚肉の食べられない私に、毎日スパムしか
届けてくれなかったら確実に死んでるなと
思いました。そんな話と違いましたっけ(^^ゞ
代々木の青空が美しいですね。