練習で使った Les Paul Standard Faded のメンテナンスを先日行った。もう弦は限界だなぁ、と思いつつ次回練習の直前までひっぱろう(笑)。このレスポール、現在のベーシックラインのスタンダーの中では一番安いモデルだけど、数百本の中から選んだだけあって(ちょっと大袈裟、本当は偶然)、とても強烈な杢目。ヒストリックと言っても通じるかもしれない(それは言い過ぎ)。さすがに深さは無いけど、太いフレームはなかなかよろしい。音はまだまだ固いけど、徐々にマイルドになってきて好みの音に近づいてきた愛着のある一本。練習でも遠慮なしにガンガン使う。
ただ、チェリーサンバーストが鮮やかすぎるので、600番くらいのヤスリで薄く削り(元々つや消し塗装だからこれくらいの番数でちょうどいい)、色を飛ばすためにこうしてたまに日光浴させてる。徐々にだけどチェリーが退色してきたみたい。気の遠くなる話だけど、更なるヴィンテージ『風』を目指して朝から日光浴。そろそろ日焼けしてくれるかな。
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6 Comments
>oudon さん
やっぱ同じ事考える人っているんだ〜(笑)
↑名乗るの忘れた。すいません。
夫がある日とつぜん日焼けマシンを買ってきて
なんだ~?と思ったら
フェンダーのオールドジャズベースを
日焼けさせるためだった、、、というコトです。
でも小さい日焼けマシンなのであまり効果ない気がします。。。
>oudon さん
ベース用ってなに???
>SMOKY さん
120番って・・・
まだとりあえず諦めてませんから(笑)
600番とは言わず、120番で思いっきりやってみてください。あきらめがつきます。(w 料理と同じで意外に楽しい事になるかも? 責任は持てませんが!!
うちにはベース用の日焼けマシンがあります(笑)。