この角度、要塞チックで実にいい。建築設計はあの丹下健三氏。東京都庁やフジテレビの新本社ビルでも有名だが、残念ながら2005年に他界されてる。
何度ここを通っても、今にも動き出しそうな躍動を感じる。最近は、プラモデルのようなガラス張りの建物ばかり増える中、これほどまで空間を無駄使いし、強烈な個性を発している建築物は他にないだろう。1960年代の作品ならではの、実にあっぱれな建物だ。
無意味の中の『意味』
この建物を見ているとそんな事を気がつかせてくれる。
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5 Comments
>まりりんママ さん
最初、どこだか解ります?クイズにしようかと思ったんですが(笑)
>BIGSTONE さん
確かに!私も都庁の不気味さはちょっとやり過ぎではと思います。
フジテレビみたいな遊び心は、デザイナーとして忘れちゃいけないですよね。
ご無沙汰しています。
丹下健三作品、素晴らしいですよね。
ただ、一般に開かれた香川県庁舎を設計した氏とは
思えない、権威の象徴、東京都庁ビルはちょっと疑問に
思います。フジテレビ本社は縦横比が16:9で
ハイビジョンサイズになっているそうです。お遊びですね。(笑)
建築の事はわかりませんんが
青い空と ホントに要塞って感じですね。。。。、
代々木競技場と言われなければ
何の建物か解らなかったかも・・・・。
>あき さん
なるほど留守中にそんな新しい出会いをこさえてたのですね(笑)
喜多方って行った事が無いんですよね〜。
那須あたりはよくロケとかで行ってるので、もうちょっとなんですが・・・
紅葉はどうですか? 猪苗代湖とか行ってみようかなぁ。
こんにちわ(*^^)v
私がですね・・NOBUさんのところへ遊びに伺ったときに
珠蘭さんのコメントをみつけ・・そのまま遊びにいっちゃいました。
年も近いし・・それに福島で生まれたってとこに妙に親近感かんじちゃって・・
で今にいたってます。
NOBUさんのブログみてると・・私もお出かけした気分になれて・・
(本当はいきたいけど)嬉しくなります。
ちょくちょくお邪魔しますねっ。