ご近所に初代フィアット・ムルティプラが止まっていた。フィアット車が好きなわけでもないけど、この時代のクルマを見るとなんとなく頬が緩む。古いクルマを妄信的によしとする気はないが、綺麗にレアストアされて大切に乗られてる姿を見ると、クルマも笑っているように見えてくるから不思議。
ちょっとだけ素敵な気分になれました。
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ご近所に初代フィアット・ムルティプラが止まっていた。フィアット車が好きなわけでもないけど、この時代のクルマを見るとなんとなく頬が緩む。古いクルマを妄信的によしとする気はないが、綺麗にレアストアされて大切に乗られてる姿を見ると、クルマも笑っているように見えてくるから不思議。
ちょっとだけ素敵な気分になれました。
5 Comments
>BIGSTONE さん
トップが黒ですか!これまた日本人には考えつかないカラーリングですね。
確かにイタリア行ったとき派手なタクシーは少なかったですね。
>NOBUさん
ちょっと説明不足だったかもしれません。
銀座で見たタクシー仕様はボディがやや濃いグリーンで
トップが黒でした。日本やアメリカのタクシーは明るい色が
多いですよね。意外でしたね。
>Chousuke さん
クルマって人柄が現れますよね。同じクルマでも色とか仕様で、性格がちゃんとわかるもん。
>BIGSTONE さん
タクシー仕様ですか??・・・うーん(笑)
でも、このカラーリングは素敵ですよね。なんとも言えないグリーンにホワイトのトップ。イタリアのカラッとした気候にぴったりです。
このムルティプラ、たまに(年一回位?)見かけますよね。
かなり前、銀座で見かけたムルティプラは車内に同じカラーリングの
ミニカーが置いてあり見ていて和みました。当時、その場で一緒に眺めて
いた上司は若い頃からイタリア暮らしをしていた人間だったのですが
そのムルティプラを見るなり「これ、タクシー仕様のカラーリングだよ!
こだわってんのかねえ。」と驚いていました。
とても大切にされている古いクルマに出会うとそのオーナーの人柄なんかもクルマに映っているような気がして・・・そういうのを見るとホッとすることがあります。