帰りには駅の売店で「南三陸 海宝弁当」を購入。なんとなくパッと見で買ったんだけど、パッケージを見ると第1回「みやぎOrara駅弁」グランプリ賞と書かれている。おおっ、期待が高まる。
新幹線に乗る時はコンビニの弁当や冷たいサンドイッチなんてあり得ない。やはりご当地の駅弁。当たりハズレが大きいのも駅弁らしくていい。一種のギャンブルみたいなもので、うまい弁当に当たった時は、旅の想い出までも豊かに感じるほど。
かき飯、はらこ飯の二種類の炊き込みご飯の上に、冬の宮城名産の、かき、ホッキ貝、穴子、いくら、シャケがどっさり乗ってお値段1,000円。さて、お味の方は・・・・
「うまい!」
冷めた駅弁でこれだけの味が出せれば十分合格点。というか、さすがグランプリ弁当。一気に完食。調べてみると宮城の専門学校生の作品らしい。若い子の作品らしく欲張りな具の盛り方がいいねぇ。ちょうど12月1日から発売になったばかりらしい。ぐっとタイミング。
東北新幹線に乗られる方は、ぜひ仙台駅で降りて駅弁屋にゴー!
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2 Comments
>ともち さん
カキがダメだとちょっとキツい弁当ですね(笑)
大振りのものが三個も入ってましたよ!
美味しそう・・・・ですが、かきが苦手な私。
でも、これだけ具材がのって、1000円はお得ですね。