2年ほど前のGuiter magazineを引っ張り出して読んでいたら、山野楽器の懐かしい広告。この頃はギブソンの輸入元が山野楽器だったから、当然直営店の広告もカスタムショップ・ヒストリックコレクションのオンパレード。豪華絢爛。このページに載ってるレスポールだけでもざっと計算して合計3千万円なり。クゥ〜こたえられませんなぁ。
昔から音楽雑誌を買うと先ず最初に見るのが、ショップ広告のレスポール。毎号色々な杢目を見比べ、フムフムと値段とトラ目を比較しながら酒を舌に転がすのが好きだった。
・・・が、山野楽器がギブソン社の輸入代理店を降りたとたん、ヒストリック・レスポールの露出は極端に減り、代わってフェンダーの大攻勢。杢目党としてはUSAカスタムショップ・ストラトキャスターがどんなに素晴らしくても、白や黒に塗りつぶされたソリッドカラーには全く興味もわかず、雑誌も買わなくなってしまった(まぁ、極端な話しだけど)。
やっぱ自分はレスポールが好きなんだなぁって改めて思うのであった(言わないでも分かるか)。
愛器もちょこっと紹介
◯Gibson Custom Shop ’59 Les Paul HISTORIC(2002)
◯Gibson Les Paul BFG (2007)
◯Gibson Les Paul Standard Faded(2005)
◯Gibson Custom Shop ’57 Les Paul CUSTOM BB HISTORIC(2004)
◯Gibson Custom Shop ’59 NRG LP Standard Norman’s Rare Guitar(1992)
◯Gibson Custom Shop ’59 Les Paul HISTORIC(2006)
◯Gibson Les Paul Standard PP(1994)
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2 Comments
>SMOKY さん
はは、無理です〜(笑)
特にPRSは私のやりたい分野とかなり違う気がするし。
そろそろPRSの泥沼に足を突っ込んでみてはいかがでしょう!