7月に購入したソビエト製『LOMO LC-A / ЛOMO ЛК-A』の試し撮りがようやく一本終了。1本撮るのに2ヶ月掛かった(笑)早速現像に出してみたら・・・・・・・
数カット除いてほぼ全滅状態。真っ黒けっけ(話しは違うが『けっけ』ってどういう由来だ??)。なして???
うちのLOMOはソビエト製なので感度設定がISO標示ではなく『GOST』標示になってる。GOSTってなによって話しだけど、下から16、32、65、130、250。ISO100のフィルムで適当に130で設定したのだけど、どうやらこれがそもそも間違っていたようで、LOMOの場合は65とか32で使うらしい。(使う前に調べろよって話しだけど・・)ピーカンの青空も全部真っ黒。
でも、いくら一段上だったとしても暗くはなっても真っ黒までなるか??よくよく調べると距離計を無限大にした時のカットは全滅で、08mや1.5mにした時はCOCOAにもビシっとピンが合ってるし普通に撮れてる(メートル標示だよね??)。なんか無限時のオート絞りがおかしいような気もするんだけど・・・・。絞りの切り替えレバーも付いているんだけど、オート以外だとシャッタースピードが60でロックされるらしく、フラッシュ使用時以外使わない方がいいらしい。
さてさて、このカメラはちゃんと写るのか?!
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