最近は通勤でしかクルマを使ってないのでバッテリーがかなり弱り気味。ちょっと越冬が心配なので充電器を実家に取りに行ったら、湿気で金属部分が朽ちていた。あらら。仕方ないので新品を購入。色々迷ったけどオートバイから農作機、プレジャーボートまで使える『セルスター DC12V バッテリー充電器 SV-50T』にした。トラクターやボートに使う事なんてあるのか?という疑問はあるけど、まあ大は小を兼ねるで、腐るもんじゃないからこれにした(と言っても前もっていたヤツは腐っちゃったけど・・・)。
ただ、駐車場を借りてるご身分なので、充電の度にバッテリーを取り外して事務所で充電しなくてはならない。微妙に面倒くさい。
家電製品の電池は劇的に進化しているのに、クルマのバッテリーはなぜ変わらないのだろう。もっと小型に、もっとハイパワーに、もっと永く使える充電式の電池のようなものがあれば、色々な面できっと便利なのに。
家電メーカーとクルマを共同開発したらどんなものが生まれるんだろう。SONYが一眼レフを出す時代だ。パナソニックのクルマやシャープのクルマが走ったっておかしくない。SF映画みたいなクルマが生まれるのかな・・・・。でも、よく考えるとあまり乗りたくないかも(笑)
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4 Comments
>伊藤 さん
充電器はとても重宝してます。やはりへたったバッテリーは心配なので、これで心置きなく走れます。
もちろん寿命のバッテリーにはダメですが、あまり乗らないというパターンにはベストだと思います。
自分の車もここ二年くらい冬になると弱くなってしまい今シーズはとうとう始動不能になりました。充電器を買うか考えています。充電すると生きかえりますか。
>あめ子
でしょ。何十年も変わってないって変だよね。
真剣に造ればもっと凄いのができそうなんだけど。
なぜ?!
私も最近2度バッテリーが上がり、同じことを思いました。
確かに頻繁には乗らなけど、この時代バッテリーが上がるって進化してるのかな?
昭和じゃあるまいし・・・