仕事が長引きそうだったので、合間にちょこっと料理して晩飯を食らう。『チキンのタマネギとトマトの煮込み、ホウレン草パスタ和え』。
チキンはパサパサになるのが嫌なので赤ワインに1時間くらい漬け込み片栗粉をまぶしてからニンニクと炒め、さらに切りたてのタマネギを追加してホールトマトでじっくり煮込む。
・・って気がついたら最近トマト料理ばかしじゃん。今月に入って既にホールトマトの缶を5缶以上ひとりで平らげている。これからはケース買いするか・・・。
洗うのが面倒なので大皿にサラダもパスタも一緒に盛りつけお子様ランチ状態。
ふと思ったのだけど『お子様ランチ』ってなんで尊敬語が二重に使われるほど最上級な呼び名なんだろう。夜でもランチというのは変な気がするし、大人が食べる食事は『◯○定食』とかぶっきらぼうなネーミングなのに、なんで子供に『お子様』って極上の言い方をするのだろう?。『子供定食』で十分じゃないのか。
『お』と『様』を同時に使うなんて『お殿様』くらしか思い浮かばない。「女将さん」「オヤジさん」・・・さん付けなのに、子供は『様』だ。殿様並みに偉いってことなのか?
お子様ランチがあるのなら『ご主人様定食』とか『旦那様ランチ』とか『お父上様ご飯』とかあってもいいのではないか。いや、なぜ無いのだろう。もしかするとメイド喫茶にはあるのかもしれないが、一般ピープルが行く店にないというのは解せない。
全国の定食屋諸君!ぜひ検討してくれたまえ!
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2 Comments
>ouchan さん
「おこちゃま」でいいのですが。やはり『お子様』なんですよね(笑)
塾の送り迎えなんかしていると「オレはいったい?」と思うときがあります。
やっぱり「お子様」にしちゃってますね、無意識のうちに。