夜の東京が好きだ。もちろん朝の東京だって、昼の東京だっていい。でも人々が寝静まった明け方の『凛』とした東京もグッとくる。でも、どんな時間だって、どんな場所だって、無人にはならない。明け方の4時だというのに、台数は減っているとはいえクルマも途絶える事もない。
ちょっと前に撮ったものだけど、自宅のマンションの踊り場から眼下の道路を写してみる。朝なら渋滞している道もさすがに4時だとガラガラ。しかし、これがあと2〜3時間もしないうちにクルマの大洪水となる。
眠っているようで寝ていない東京。夜中の東京はもう一つの裏側を映しているようで大好きだ。
夜中と書いて世の中と読むのは思い入れ過ぎだろうか。
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