いよいよ新バンド結成に向け始動。先ずはヴォーカルが決定した。華麗でエンターテイメントな大人のロックを演じられるフロントマンとして、まさに適任な男が強力なパートナーとして参加が決った。ヴォーカルだけでは飽き足りず果敢にもギターに初挑戦。実際にライブでギターはちょっと先になるかもしれないが、初のツインギターバンドとして動き出す事になった。
目指すものは大人のハードロック。流行のオルタナロックやガレージバンドのようなものではなく、タフでストイックな骨太なロックをエンターテナーに演じられるヒネリのあるバンドだ。
さっそくVoとスタジオに入り肩ならし。二ヶ月半振りに体が振動するほどの大音響でマーシャルを鳴らす。やっぱ気持ちいいね。MOoCO解散騒動でフラストレーションが溜まっていたけど、つんざくようなレスポールの野太い音に鼓膜もスカッと清掃される。VoのウエポンであるGibson SGも実にいい音でマーシャルを振るわせていた。
既に年内のブッキングのお誘いが数件来ているので、早く他のパートを決定してライブに挑みたい。さぁ、これからが本番だ。
Leave a reply