こんな雑誌まで出てきた。フランスPHOTO誌の日本版『PHOTO JAPON』1984年のものだ。この頃は別にカメラには興味が無く、単純に写真をアートとして見るのが好きだった。キャパに触れたのもこの雑誌だったように記憶してる。毎月買うのが楽しみだった。当時はこの手のクラシックな写真家を全面にフューチャーする月刊誌は少なかったと思う。STUDIO VOICEもあったがこちらはもっと前衛的で、ちょっと肌に合わなかった。
2〜3年で廃刊になってしまったのがすごく残念だった。気に入った号だけ残して処分してしまったが、今思えば全部残しておくべきだった。
って、結局捨てられずまた本棚へ。
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