思い切り絞ってシャッタースピードをLeica M3 限界の1/1000秒まで上げてスーパーアンギュロンで撮ると、真っ昼間だというのにこういったオカルトっぽい写真も撮れたりする。フィルムカメラって、あえてフィルムの欠点を強調したり積極的に逆光で撮ったりすると、現像後にびっくり箱を開けるようでこれも楽しい。どこまでもピントが合って、どこまでもシャープな写真なんてテレビを見てるようでつまらない。
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思い切り絞ってシャッタースピードをLeica M3 限界の1/1000秒まで上げてスーパーアンギュロンで撮ると、真っ昼間だというのにこういったオカルトっぽい写真も撮れたりする。フィルムカメラって、あえてフィルムの欠点を強調したり積極的に逆光で撮ったりすると、現像後にびっくり箱を開けるようでこれも楽しい。どこまでもピントが合って、どこまでもシャープな写真なんてテレビを見てるようでつまらない。
3 Comments
>tonpoo さん
普段の生活がデジタル過ぎるので、どこかアナログな部分は残しておきたいですよね。クルマもマニュアルは欠かせません。カメラもアナログで撮るとホッとするんですよ。
>vita子 さん
フィルムスキャンしたときは自分でも驚きました(笑)
こういったビックリ感もアナログの楽しみですね。
とっても凄い迫力のある仕上がりになっていますね!
写真なんだけど、写真じゃないような、、
驚きです。はい。
カメラのことは全然わかんないですけど
アナログな良さってありますよね。
クルマにしても音楽にしても料理にしても。
必ずしも同じ結果にはならない・・・みたいな。
思えば人間って超アナログなものなのになぁって
なんだか戸惑ってしまう今日この頃です。