ツツジ

自宅の目の前にある遊歩道に咲き乱れるツツジ。もうほとんどのツツジが終わりに近付いているのに、一箇所だけなぜか満開。暴力的な程どうだって感じで咲いている。同じ所に植わってるのになんでこんなにで差が出るんだろうね。
自宅前の道は約4kmに渡って路肩にツツジが植えられている。中央分離帯もツツジ。完全に独立した遊歩道になっていて、特にこの時期はすこぶるお気に入りの路だ。
温暖化が問題になっているけど、東京や大都市圏の道にもっと樹木を植えるべきだと思う。メインテナンスの費用はそれなりに必要になるだろうけど、例えば小中学校の理科の実習の一貫に加えるとか、お年寄りのボランティアを募るとか。交通安全週間に意味も無く交差点のテントの中でお茶を飲んでる老人の集まりよりずっと建設的だ。
東京中の道にこんな花が咲き乱れていたら、とても素敵なことだと思うんだけどな。