嵐寛壽郎、片岡千恵蔵、市川右太衛門を全く知らないという人が多くショックを隠しきれないワタクシですが、皆さんご機嫌いかがでしょう。さて、引き続きオリンパスPEN E-P1を持ってのレトロタウン青梅散策のその2でございます。
青梅と言えば赤塚不二夫。天才バカボンな〜のだ。なんで青梅が赤塚不二夫? それは・・・・知らない。各自、自分の力で調べておくれ。
青梅はさらに猫の町らしい。なぜ?? ちなみに菊千代は赤塚不二夫が飼っていた猫だ。バンザイが出来る猫でCM出演の経験もあり。漫画にも度々登場していた。
確かに猫の銅像もあった。モデルは菊千代??
ということで赤塚不二夫会館に入ってみる。
バカボンのパパな〜のだ。なんで逆立ちしてるかは知らない。シルバーだし。これでいいのだ!
中に入ると今度は目ン玉つながりのお巡りさん(本官さん)がお出迎え。ブロンズだし。
トキワ荘の部屋も再現されていた。この8畳間から名作の数々が生み出されていったんだね・・・。しみじみ。茶箪笥が妙に懐かしく感じる。
トキワ荘の模型も展示してあった。メガネ君は藤子不二雄? 椎名町5丁目となってるが、現在の住所では豊島区南長崎3丁目。西武池袋線の椎名町と南長崎の中間あたりだ。偉大な漫画家を数多く輩出した豊島区に、こういった記念館が無いのは残念だな(豊島区民なもんで)。今でも漫画家を志す人たちはトキワ荘跡地を巡礼する人が多いらしい。
トキワ荘記念館でも池袋に造ればいいのに。ねぇ。うちも近いのでこんどCOCOAと散歩がてら行ってみよう。
ここに立って記念撮影すればバカボンの登場人物になりきれるという設定だ。誰かにシャッターを押してもらおうかと思ったけど、バカな顔を人に撮ってもらうというのもおバカな話なので辞めた。
なんだか分からんが青梅市民は赤塚不二夫をこよなく愛しているようだ。
まだまだ続くぞニャロメ!
9 Comments
>皆 さん
どうやら青梅駅には金のバカボンのパパの逆立ち像があったようなのです。(クルマで行ったので気が付かなかった)
誰か行かれた時は写真に押さえて来て下さいね!
うわぁ~っ!めっちゃ行きたいですぅ☆彡
NOBUさんに会う予定を変更して、青梅に行ってきますっ(^w^)/
バカボンのパパのタイルモザイク面白いですね
(^-)b
お^^
ここ、行ってみたいな^^
レトロな感じもいいし^^
バカボン好きだし^^
うちの会社にもバカボンのパパみたいな人、いますよw
ウナギイヌがみたかったです。マンガによると
イヌのお父さんが、ウナギのお母さんを見初めたんです。
魚屋さんから連れて駆け落ちして
周囲の反対を押し切って結婚したんですよね。
で、ウナギイヌが生まれたんです。
家は、長くて池に半分沈んでいるんです。(お母さんのため)
長くなってごめんなさい。
赤塚プロの入口の金色のバカボンパパも逆立ちしています。
バカだ大学の歌があったような・・・。(笑)
いいですねーー!ここに行きたい。。
いろんな方のブログにお邪魔させていただいて、
行ってみたいところが増えてきました(^_^)
最後の写真のとこで、写真、撮りたいでっす☆
あぁ、面白かった。
青梅は、こんなに赤塚不二夫してるんだぁ。
これは、青梅に行かないと拙いなぁ。
レトロな街でレトロチックなEP-1、似合うなぁ。