COCOAと散歩中にご対面の野良のにゃんこ先生。牛ガラで可愛い。「にゃんこ先生」と声をかけたら・・・
本当に牛だった(笑)野良でこんな太ってるヤツは始めてだ。
原宿は野良猫が多い。キャットストリートという名前も元は猫が多かったから名付けられたほど猫が多い。猫が多いからといって迷惑してる訳ではない。正確にいえば街と共存してる。ボランティアで避妊矯正を手助けしてる地元のおばちゃんも何人もいる。
ヘアサロンが多いから、休憩時間に見習いの子達が野良に餌をあげたりしている。猫も餌のお礼に甘えて恩返しする。仕事で疲れていても猫に甘えられれば今で言う「癒し」になる。共存共栄な関係ができている。
極端にいえば路地ごとに縄張りで野良がいる。本当に多い。でも野良も処世術をわきまえてるから人間様の迷惑になるようなことはしない(知る限りでは)。
昭和30年代は野良犬、野良猫はあたりまえのように街を闊歩していた。でもいつしか全ての道はアスファルトに覆われ、猫も犬もいなくなった。いや昆虫だって鳥だって都会からいなくなった。これって寂しいことだと思う。増え過ぎるのはもちろんよくないが、生体系がちゃん守られていれば過度に増えることは無いと思う。
子供の頃に動物に触れ合うのはとても良いことだと思う。ペットではなく自然の動物と。仲良くするにはどうすればいいか学び、それが大人になっても役立つと思う。それが全てではないが、今の都会の子供は可哀想だと思う。檻に入れられたウサギやカメを相手にしていても学ぶことは少ない。もっともっと野良猫と仲良くしてもらいたいな。
こんなおデブちゃんになっちゃうのはどうかと思うけど、共存共栄、人間も生き物の中の単なる一員でしかないのだから。
13 Comments
お^^
ほんとに牛だw
って、NOBUさんの言うとおりだね^^
子供たちとも動物と触れ合い・・・そこから学ぶことも多々あるね^^
おはようございます。
ネコ好きには、たまならいお言葉に
読んでいて嬉しくなってしまいました。
しかしこの牛ネコ、毛づやもよく足も太い。
3年目くらいのオス猫かなぁ・・
将来はボス?なーんて、猫の将来を占う、
占いバァさんのような気分になりました。(笑)
小首をかしげる姿が上品だ…
と思ったら、お腹が~!(笑)
ローマの街にも野良猫たちを世話する
地元の人々がいると聞いたことがありますが
原宿も似ているんですね(’’)
大きくて貫禄がある猫ちゃんですね(^-)b
お目目もお腹もまんまるですね^^;
妹の住処には、野良親子が居候を決め出したとか^^;
野良にしてはキレイな子ですね。デブなのは別として。
きっと、みんなに可愛がられているのでしょう!
ところで、最近、蝉がすぐ見つかる場所にいるんですけど、
それって、私の背が伸びたせい?
それとも、今の子が蝉なんてとらないから?
ニャンコ先生、野良には見えない程の立派さですね。
確かに昭和30年代は、都心でも未舗装路がありましたね。←って、世代がばれる?
今は、生態系が自然ではないですね。
鳥が山から追い出されて都心に出てきたり・・・。
都市の再生を業務にしていた時がありましたが、とても難題でした。
赤ちゃんいるのかな、と思ってしまいました。
NOBUさんドモです^^
にゃんこ先生! いい顔してますね~ じつにポッチャリお痩せになって♪
原宿って TVで見る尾道みたいに猫に優しい街なんですね~
名古屋では昭和50年頃も わんこは勝手に散歩に行って帰って来てました
>生体系がちゃん守られていれば過度に増えることは無いと思う。
確かに同感です ペット産業の過激なブームで生態系意外にも問題多発で
可哀想な子供よりも 淋しい心の大人の方が可哀想であるような…
ちなみに我家のご主人さまも牛柄かな。。。
色は水羊羹みたいと友人によくいわれますが…
しっかり共存していただいてます^^
ちょっとオデブな牛柄ちゃん、可愛いですねー。
ウチの近所は、外猫ちゃんが結構いるので、
狭い我が家の庭にきて、ひなたぼっことかしてくれると
うれしくなったりします^^
ノラとは思えないほどのツヤツヤの毛並みと体格(笑
原宿の街中でノラが生活してるのを見るとなんだかほっとした気分になります♪
風格ありありのニャンコ先生ですね♪
ご近所さんにかわいがってもらっているのねぇ。このーっ 甘え上手♪(笑)
おっしゃるとおりです^^
私は、駐車場や講演のニャンコと、
仲良しですヨ^^