現在ベースと一緒に某有名歌謡曲をヘビーメタル調に編曲中。有名曲をどんどん崩して自分たちなりに再構築して行くのは楽しいね。
そこで大活躍がDTM(デスクトップミュージック)アプリ。簡単に言えばギターやベースをパソコンに繋いで演奏音源をデジタル化し、切った貼ったが簡単にできるソフトだ。原曲を取り込んでそれに合わせて弾くもよし、豊富なドラム音源から一から構築して行くもよし、まさに簡単に作曲ができる魔法の玉手箱だ。
で、今まではMac純正の『GarageBand』でなにも不満は無かったのだけど、だんだん欲が出て来て、プロ仕様の『Logic Pro 9(上記キャプチャー画像)』に乗り換えを決意。アンプやエフェクターのシュミレートもGarageBandとは比べのにならないほど、高性能で高機能。それも本物と同じようなユニットが出て来て操作するから、それだけでも面白い。
しかし、多機能過ぎてさっぱりわからん(笑)
曲を作りたくてもソフトが使いこなせないという、本末転倒な泥沼に入ってしまい、一向に前に進まない。教則本もまだソフトが新しくて出ていないようだし、結局、編曲は今までの『GarageBand』で製作中・・・とほほ。
DTMに限らず、最近のソフトはどんどん高性能になってきてるけど、それに反して益々機能を使いこなせなくなっているのは歳のせい?ソフトのせい? ソフトの能力の10%も使いこなせて無いようでちと寂しい。
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5 Comments
スッゴイソフトですね。
そうそう、最近、なんでも多機能化し過ぎです。
マニュアルを読まないボクは、使っていない機能が多々あると思います。
9になっちゃったんですよね。。。未だに7です^^;
しかも、G4(>_
Macの中にマーシャルや各種エフェクターの
画像がでてくるなんてオシャレですね
ぼくも、仮面舞踏会をバンド・アレンジしてたので
シンクロニシティです
テープ録音でのDTMですけど
DESK TAPE MUSIC
昨日、TVにYMOのシンセサイザーをしてた方が出てました。
音のひきだしがたくさんあるってことで
「たんす」と呼ばれていたそうですが、
外観が「たんす」みたいにでっかくてびっくり。
でも、それだけ大きくても、1回に1つの音しか出せなかったそうな。
そう考えると、すごい進化ですね。
私もフォトレタッチソフトが欲しいのですが、使いこなせそうにないので、ペイントで我慢しています。音楽にはまったく疎いので、益々さっぱりわかりません;;