会社の半地下駐車場に居候のビル猫『ミケ』である。顔はちょいとぶちゃいくだけど、たいそう可愛いのだ。甘える時は「ヤン、ヤン」と言いながらおでこを押し付けてくる。
福を招く猫として昔から日本では可愛がられているが、その象徴的な事例が、最初の南極観測隊がオスの三毛猫の『タケシ』を縁起がいいからと連れて行ったのは猫好きには有名な話。南極観測隊というとタロとジロの犬のイメージが強いけど、最初は猫も一緒だったんだよね。
タケシが主人公の絵本↓『こねこのタケシ―南極大ぼうけん』買おうかな。
オスの三毛を同伴させると船が沈まないという言い伝え通り、猫を連れて行ったはちょっとカワイイ話。犬はソリを引くなどの仕事があったが、観測隊の中でまったく仕事も無く南極に連れていかれたのは『タケシ』だけだったようだ。強いて仕事といえば隊員と遊ぶ事だったらしい。いかにも猫らしい(笑)
あまりにも見馴れてるので気が付かなかったが、三毛猫は欧米では非常に珍しい品種らしい。世界で最初に南極を越冬した猫が、日本の三毛猫のタケシだったというのは、なんか日本人としてすごく誇らしい。
南極で大丈夫?と思うが、タケシは平気で雪の中も散歩していたらしい。想像しただけでも頰が緩むね。
うちの会社も無事15年やってこれたのはミケのおかげかな。これからもよろしく頼むぞ!
13 Comments
かわいい~~!!
タケシの話初めて聞きました。
話題は何時も犬の方でしたので。
我が家にも三毛猫が二人います、娘が留学から帰国した時に連れ帰ったからオーストラリア人なんです、平成6年生まれのお年寄です
可愛い良い子ですネ^^
みけたんの絵本も楽しそう♪
子猫ちゃんかわいいですね。私の家では犬猫禁止なのがつらいところです。
15年、おめでとうございます!
タケシの話、私も聞いたことあります。
そういえば、ヘミングウェイの猫も
知人の船乗りから「船の守り神」を譲り受けたのが
最初だそうですね。
その子孫たちが今もヘミングウェイの家を守り続けています。
ミケ、首輪をつけてなかなかいい顔していますね!
南極の話は初めて知りました。日本人なんですね、本当に^^。
風格のある猫ちゃんっ♪ かわゆいっ。
首輪はNOBUさんのプレゼントじゃなかったけ?
オスの三毛猫とは珍しいですね!
動物学者によると超レアだそうで、某アニメに登場した猫もオスの三毛猫でした(^-^;
三毛猫ってレアだって聞いたことがあります。
南極に三毛が行ったんだ。
こたつで丸くなっているばかりでは、ないのですね。
こねこのタケシ、面白そうです^^
猫ちゃん、南極でもへっちゃらって、たくましい!!
私もたくましくく生きようと思いました。
NOBUさんの会社、15年なんですか・・すごいです!
不景気もなんのその・・ですね^^
これからもずっと、ミケちゃんと一緒に
元気な会社さんでいれますように!!
そうですね~ ミケちゃんのおかげかも~^^
外国では昔から 猫を船に乗せると船が沈まないと言った言い伝えがあるみたいですね~雄かどうかは忘れましたが。。。
日本では雄の三毛なんですか。。。三毛ってめったに雄は居ないからミケのタケシくんになったのかな(=^・^=)
好みのタッチと色彩の絵本だし。。。同じく買おうかな~^^
ク~、かわいすぎです。かわいすぎ~(≧ω≦)/
触りたいです。