面白い音源を入手した。懐かしのロックを大胆にボサノバやJAZZでカバーしたコンピレーションアルバムだ。
なんとボサノバで演奏するストーンズのカバー『Bossa n’ Stones』、Guns N’ Rosesのカバー『Bossa n’ Roses』、Bob Marleyのカバー『Bossa n’ Marley:』。そしてなんとニューヨークパンクの伝説ラモーンズまで『Bossa n’ Ramones 』。はは、しかしラモーンズの曲をボサノバで演奏するとかなり間抜けだな。
プリンス、フィル・コリンズ、マドンナ、デュラン・デュラン、カルチャー・クラブらが次々とJAZZでアレンジされた『Jazz and ’70s』『Jazz & ’80s:』『Jazz & ’90s』。パープルのSmoke On The WaterやツェッペリンのStairway To Heavenが妙にアダルトにジャズで演奏されるのは面白い。ロックとはまったく違うコード進行やアレンジの妙に、ほほ〜っと感心するばかり。夜中に自宅バー状態で飲んでる人にはかなりハマるかも。
というか、ストーンズのスティッキー・フィンガーズやモトリー・クルーをパロったような、ちょっとお色気なジャケットが一番のお気に入りだったりするのであった。
4 Comments
お、お、これ、絶対買います1
これ、面白いですね〜♪
jazzyなSmoke on the water!!
高校の時、バンドやってる子達がみんなコピーしてたけど,
すっかり“別人”になった感じ^^
(同窓会で、久しぶりに会った男の子が
すごい美人になっていたような。。)
面白いですね(’’)
Bossa n’ Roses欲しいですー(笑)
ご訪問とniceをありがとうございました。
アレンジを変えると大人の感じになりますねー
個人的には『Jazz & ’80s:』聴いてみたかったりします。
デュラン・デュラン、カルチャー・クラブなんてどうなっちゃううんだろうな〜