再手術に向け励まし・応援メッセージをたくさん頂きありがとうございます。たいへん、たいへん嬉しいのですが・・・・ちょっと気になる点が。どこぞのTV番組のように間違った日本語を使われるとクシャミが出てしまうのです(笑)
かなり多くの方から「治ったら快気祝いしましょう」と言われるのですが、そもそも『快気祝』とは、
ー 病気が全快した時,病気中に見舞いをしてくれた人にお礼をする贈り物。ー
を言うのであって、全快の祝いには違いないですが、患者から見舞客に使う言葉であって、心配してる方が使うのは本当は間違い。深読みすれば「見舞いには行かないけど退院したらなんかお礼して」と勘違いされるかも。もちろんそんな事を思ってる使ってる人はいないだろうけど、年配の人に対して使うと「ばか者!」と叱られるから注意してね。
同様に退院した人に「つまらないものですが快気祝いです」と言って贈り物を渡す人がいるけど、これはヤバい間違い。患者→見舞客に使うのが『快気祝』、見舞客→患者に使うのは『御祝』or『退院祝』。のしは絶対に間違わないようにね。
『快気祝』は一つの単語として意味があるので、「治ったらお祝しましょう」で十分。どうしても快気を使いたい場合は「快気の暁には皆で祝いましょう」が妥当。
ワーズハウスへようこそ、でした。
来週の手術がんばってきます!
Blog内キーワード検索
Categories
Archive
My Office
3 Comments
当然、最大限に感謝してますよ〜。あたりまえです。
間違ってることを黙ってる方が酷いと思ったからでして。
失礼しました。
醜いぞ
言ってもらえる事に感謝しては・・・
「治ったらお祝しましょう」。。。。はははは