昨日は東京都現代美術館で行なわれている『特撮博物館』に写真仲間と行って来た。夏休みだから子供だらけかと思ったら、大人だらけ(笑)入場規制されている程、大混雑だった。
会場全体がおもちゃ箱状態。昭和30〜40年代の特撮映画の模型もふんだんに展示されていてボルテージ上がりまくる。ゴジラ、ガメラ、キングギドラの着ぐるみに興奮は絶頂に。
残念ながらダッシュアルファは展示されてなかったけど、ウルトラマン関係も満載。あまりに数が多過ぎて脳味噌にインプットできない。写真撮りたいけど当然ながら撮影禁止。う〜む。
そんな来場者の気持ちを察してか、最後にご自由に撮影ジオラマセットが置かれていて一気に撮りまくる。
確かに今のCG技術は恐ろしく進化してなにが現実か分からない程だが、日本のお家芸である『ミニチュア』と『特撮』はCGにだせない人間的な温かさがあり、この文化はこれからも継承していって欲しいところ。
知的好奇心をガツンと刺激され、またフツフツと空想科学の仕事をやりたいと野望に燃えるのであった。
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