小江戸・川越

週末に写真部『fotocolore』の仲間と、小江戸川越に写真を撮りに行ってきた。男女七人紅葉物語。晴天＞突然の氷＞雨＞快晴と目まぐるしい一日だったけど、運良く雨にも濡れず、快適な撮影会だった。
レーシックのタッチアップ後、M9のファインダーをムキになって覗いている。X2も勿論いいのだけど、やはり自分にとってカメラはちゃんとファインダーを覗くモノ。いや、正確には覗きたいモノ。
もちろんミラーレスやコンデジも大好きだ。でも「撮るぞ」って思った時はファインダーが無いと、どこか忘れ物をしているようで・・・。
朝の10時集合。途中1時間弱の昼食以外は夕方の4時まで6時間みっちり歩き回った。気の合う仲間と楽しい時間を過ごしながらの撮影。気が付けばあっという間だった。こんなステキな時間の過ごし方はないね。
そして4時からは当然ながらのドランカータイム！
写真論、人生論、そして次回写真展に向けてのアイデア出しなど、時間が幾らあっても足りない。当然ながら大盛り上がり。
足りない分はアルコールで補いつつ、ディープでスウィートでクリエイティブな世界に溺れて行くのであった・・・。
[ Leica M9 SUMMARIT (1957) 1:1.5 / 50mm ]