ウインチェスターM70の弾倉に308弾を送り込む。今回のターゲットは某国諜報部員X。風速2m、距離は400m。俺にとっては訳の無い仕事だ。
容赦なく降り注ぐ雨に黒光りする銃口を向けると、スコープの奥にはターゲットの掘りの深い顔が浮かび上がる。闇夜に落雷が轟き、雨脚がさらに激しさを増す。アスファルトに叩き付けられる雨音が、黄泉の国への葬送曲に変わるとき、俺は静かに銃爪を引いた・・・。
・・・なんて妄想が自然にでてくる『傘』を購入。そうライフル銃ではなく『ライフル銃型傘』である。がはは。
大事にしていた『日本刀傘』を無くして落ち込んでいたんだけど、梅雨のジメジメした嫌な雰囲気を打ち壊すニューアイテムを見つけて即購入。
これを背負って歩いてるとなかなかのもの(^_^)/ 雨の日に独りサバゲー気分が楽しめます。はい。
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