都内ドライブの合間に前から気になっていたDS5を見にシトロエンのお店に寄ってみた。
全身デザインコンシャスな、これでもか的なエクステリア、コックピットのようなボタンだらけのインパネはどこか164とも共通する喧しさがあって◎オプション内装のボコボコのレザーも素敵。
こんなことを言うとアルフィスタに怒られそうだけど、8C以降の間が抜けたフェイスにまったく魅力を感じなくなってしまった現行アルファロメオ。MiToも広報車をかなり長い期間乗っていたけど、自分で欲しいとはまったく思わなかったし、ジュリエッタも4Cもちっともワクワクしない。気になるモデルは他メーカーばかし。アルファよ再生しておくれ!
さてシトロエンDS5。ダンゴムシのような丸々したデザインも、意外と流麗で躍動感を感じる。昔のDSとはまったく繋がりは感じないけど、クーペでもないワゴンでもないミニバンでもない独特のこのデザインは『あり』だな。
今時の1600ccTURBOエンジンも、予想以上にキビキビ走ってちょっと驚いた。もちろんスポーツモデルではないのでアルファと比べるすべもないけど,大人4人が(5人は無理)ゆっくり乗ってお洒落なアウトドアとかで使ったら楽しそう。
ただレザー付きだと470万。持ち出しで500万くらい?。1600ccに500万?!排気量と価格が正比例って考えはもう古いんだろうな。今はそんな時代なんだよね。
でも、こんなクルマで釣りに行ったら・・・・・。BIG買おっと。
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