合体ロボ状態でだんだん大袈裟になっていく我がBlackmagic Pocket Cinema Camera。
スチル業界は日本製で独占されてるけど、こうしてみるとシネマ業界は全世界で面白メーカーがわんさか。
うちの合体ロボは、ブラックマジックデザインはご存知の通りオーストラリア製。リグとフォローフォーカスはカナダのSHAPE製。ビューファインダーはエストニア(?!)のKinotehnik製。三脚はイタリアのManfrotto製。レンズはズイコー日本製。これに年明けトルコのedelkrone製のスライダーが届く予定。合計5カ国合作。
なんでも中国で作らせちゃう国産メーカーと違って自国で少量生産。コストを考えると日本のメーカーは絶対に手を出さないこの周辺機器業界、まだまだ世界には面白メーカーがシノギを削っております。はい。
まぁそんな機材に満足してないで、バシッと撮りにいかなくちゃ、ね。
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