18inch化に伴いタイヤサイズをF:225/40 R:255/35の超扁平サイズにした。直径が同じで、負荷計数が同じだとこのサイズになる。色々悩んだ末、BSポテンザS-03を履かせた。35などという扁平タイヤを履くのは初めてのこと。走りにどれだけ影響が・・・・
まだ、履いたばかりで慣らし中なので軽くしか走っていないが、高速道路での安定感は、純正サイズに比べ飛躍的に向上した。コーナーでの踏ん張り感は驚くほどで感動すら覚える。街乗りでもさすがにノイズは増えたが、前に履いていたミシュランより、しなやかさが向上している。18インチ化によるマイナス要因より、ポテンザのタイヤの基本性能が勝っているのだろう。
轍にハンドルを取られることもなく、低速時でもストレスは感じない。元々がガタガタとうるさいクルマなので、全く気にならない。さすがにタイヤの厚さがこれだけ薄いと、段差や障害物にはかなり気を遣う。ステアリングも重くなった感じはほとんどない。
高速でも低速でもコーナーでの安定感は驚異的に向上した。どこか滑るような感じがあった元の状態に比べ、素人でも如実にわかるほど強力なグリップ力となった。ついつい感嘆の声を上げてしまう。
首都高の5号線の高島平-竹橋間を走ってみる。タイトなコーナーが連続するのだが、寸分のストレスも感じずスムーズに抜けていく。時間さえ許せば首都高を何周でもしたくなるほどだ。
これだけ扁平だとタイヤも純正サイズに比べ倍近くの値段になるが、決して高い買い物ではなかったといえる。久々に感動を覚えた。
唯一の欠点は、自分で自分の姿を見られないことだろうか。
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