生後3ヶ月の頃のCOCOA。まだ鼻が短いね。
うちのBlogに来てくれている人は犬や猫などペットを飼ってる人も多いと思う。最近ニュースを見ても残虐性に不感症になっているのかあまり驚かないのだが、このニュースを見た時は怒りに体が震えた。
『異物を飲ませ犬死なせる 獣医師に賠償命令』
そして涙が出た。つらいなぁ・・鬼畜という言葉はまさにこの残忍な医師のためにあるような気がした。
知らない人は先ずはこれを
●FNNフジニュースネットワーク
●日テレNEWS24
●被害内容犬:窒息(提訴済み・告訴状提出中)
集団訴訟の「多摩センター動物病院の詐欺的獣医療裁判」
最初被害内容が理解できなくて何度も読み直してしまった。検査にきた犬にビニールの固まりをギュウギュウに詰め込んで窒息死させて腹かっ捌いて手術料を請求?!
他にも被害にあった動物たちの内容を読んで・・・・涙が止まらなかった。飼い主の無念も勿論だが、言葉を話せない犬や猫や大切なパートナーたちが人間の金欲の餌食にされ殺される。それも獣医師に。
もしCOCOAだったら、もし自分だったら・・・。深く考えてしまった。果たして尋常でいられるか・・・。
被害件数は相当数に昇り、民事、刑事含めて多数の告訴・提訴が行われているそうだ。しかし、当事者である獣医師は海外に雲隠れ。断固として徹底的に追及してもらいたい思う。
なにより先ずは、この鬼畜医師に殺された動物達に祈りを捧げたい。そして飼い主の心に安らぎがおとずれるよう祈りたい。
つらいなぁ。