iPad用のケースがだいぶ汚れてしまったので新しいケースを探す。が、どうもみなビジネス寄りかどぎつい原色カラーのモノばかりで気に入らない。ビニール素材も好きでないし、PCショップにあるようなやつはNG
なんかないかと探していたら、灯台もと暮らしで原宿のFOSSIL直営店でミリタリー調の個性的ケースを発見。キャンパスとレザーという組み合わせが珍しい。同デザインのカメラケースもあったのでお揃いで購入。どちらも”らしくない”ところがイイ。
Terrain Collectionと呼ばれるシリーズで40〜50年代の一番元気だった頃のアメリカをイメージしてあるそうだ。当時のアメリカ陸軍と同じカラーでリベットや大型のフックもミリタリーな感じで、TVシリーズ『コンバット』を思い浮かべた人は同世代(笑) 42というのは1942年?真珠湾攻撃後の太平洋戦争まっただ中だけど・・・まっいいか。
カメラバッグも出来るだけ小型で、でもマチ幅はあるものを探していたのでコヤツはベスト。M9にフード付き50mmレンズでもそのまま寝させづに入る。この厚みってなかなか無いんだよね。ファッション系ブランドのカメラケースって見た目だけが多いけど、ちゃんとクッションも入ってるしポケットも多く使い勝手が良さそうだ。
店員に話を聞くと、FOSSILの社長が自分の趣味のカメラが入るマチ幅のあるお洒落なバックが世の中に無い事に気づき、ならば作ってしまえと出来たのがこのバッグだそうだ。
これでマシンガン担いでいれば誰もカメラとiPadが入ってるとは気が付かないだろう。フフフ