日曜日は男子釣り部で沼津まで沖釣りに行ってきた。絶好の晴天に穏やかな波。最高の気分。
・・・でも、こういう日は釣れない。とよく言われる。
年末最後の釣り納会。今回は釣り部会長から「カワハギ一本勝負」という指令が下される。サイズではなく数勝負。といっても今までカワハギは一度も釣ったことがなく、どうしたらいいものかちっとも分からない。まぁ、なんとかなるでしょ。
ボートを借りて4人で沖にでる。気持ちいいね〜。富士山もクッキリ。
と呑気なことを言っていたら、次々と数を追い越され、なんとペケ状態。う〜む。
帰って来てネットで調べたら、またくダメな釣りをしていたことに気付き愕然とする。釣り道は深いね〜。やはり釣りには予習が大事と実感。さらに持って帰ったカワハギ、血抜きが不完全だったようで全身アンモニア臭くなってしまい食べられない状態に。残念だけど、ミケとコロのご飯へ・・・。
ミケとコロは嬉しそうにパクパク喰っていたので、それはそれで嬉しいのだけど、やはり自分で食べたかった。単に釣りと言っても、釣り方・締め方・捌き方が魚ごとあるわけで、さらに奥が深いと思うのであった。
う〜ん、納会としてはかなり不完全燃焼。年内にもう一度行こうかなぁ・・・。
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