年賀状のお年玉抽選はなにか当たりましたか?うちは全滅です。切手シートすら当たらない・・皆を恨むしか無い(笑)
最近は取引先にも外資系が増え、担当者が外人というのも珍しくなくなって来た。もちろん自分はどんな場面でもすべて日本語で押し切るが、常任理事国入りを目指している国民として(関係ないか)英語も全く解らないというのもちょっと恥ずかしい事なので、今年はちょっと英語でも勉強してみようかと、まずは手軽に勉強できる英会話学校の情報コーナーをネットサーフ。
Berlitzの『Word Master』という情報サイトに『日本人が間違いやすい日常会話』のコーナーがあったので色々と読んでみる。なかなか為になる・・・どこまで覚えていられるか自信が無いが、きっと来年の今頃はアメリカンスマイルで外人と平気で語り合っている事だろう。
ところで、こんな記事を見つけた。
「挨拶として単独で使う場合には “A” happy New Year! という言い方はしません。」
な、なに!
『Happy New Year!』が正しく『A』を付けるのは間違い! だそうだ。
慌てて今年の自分の年賀状を見る。「よかった今年は英語を入れてない・・・」胸を撫で下ろし、当然皆からもらった年賀状も気になるので即チェック! ほぼ9割以上の人が『A happy New Year!』と間違ってプリントされてる(何故かちょっと勝ち誇った気分)。企業からの年賀状も『A』つきだらけ。さすがに外資系からのもには間違いはない。
知らないという事は恐ろしい事で、自分も今まで何年『A』を付けて送っていたか・・・・。海外に行くとたまに間違った日本語のTシャツとか売ってるけど、あれと同じなんだろうね。変だなって思っても我々日本人は指摘しない。日本にいる英語圏の人も、変だなぁってずっと思っていたんだろうね。
来年からは気をつけましょう!
Blog内キーワード検索
Categories
Archive
My Office
7 Comments
>多くの勘違いご同輩諸君!
来年からは気をつけましょう&今年の年末は物知り顔で人に教えてあげましょう!
> むーちゃん
おお、さすが現役! Happy Weddingが和製英語とは知らなかった!
なるほど~!ためになりますね。
英語を覚えようとする時一緒に読むと頭に入りやすいかもね。
私のレベルは中学英語以下なので無理して使わないようにしてます(^^;
ふふふ、知ってましたよ~☆
NOVAの先生が「なんでAをつけるの?」と不思議がっていたことがあります。
「Happy Wedding」という言い回しもないらしいです!
ご多分に漏れず、私も今年の年賀状に“A”を付けてました。(;^_^A
勉強になりました。
私も全く知りませんでした!
当たり前のように使っているけれども、きちんと調べてみて初めて分かることってありますよね。
これから気をつけよう・・・。
私も最近、仕事で英語の電話応対をすることがたまにあります。
全然しゃべれずにいつも応対マニュアルを見て適当にやり過ごしていますが、
「さすがに少しは話せた方がよいのかな…」と思っています。
ちょっとやる気を出してみようかなぁ…。
ちょうど私も違うサイトで見ました。
Aをつけるのは年越し前に使う言葉で『良いお年を』と言う意味で、年を越したらAを外して『明けましておめでとう』『今年もよろしくね』って意味になるんだとか。
だから年賀状は年明けてから届くんで、Aを外すようですね。
私も勉強になりました♪
基本、日本語(謹賀新年とか迎春)が好きな珠蘭ですので(^^)v
非常に勉強になりましたっ!
気をつけます^^