ライカM3用に新たにポイントで交換したフォクトレンダーの『SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical』には15m用のホットシューに取り付けるビューファインダーが付属している。レンジファインダーのカメラは一眼レフと違ってレンズを換えたからといってファインダーから見える像が変わる訳ではないので、こういった画角を見るアフターパーツが必要になる。面倒といえば面倒なのだが、機械任せじゃないところが工夫して撮ってるぞって実感が沸いて、また楽しいもの。
このファインダー、実に良く出来ていて肉眼で見るより明るく見える。夜でも快適に使えて、これが付属というのだからレンズ自体かなりのバーゲンセールだ。覗きながら楽しんでいて、ふと気がついた。
「これって、このまま接続レンズとして使えるんじゃない?」
で、さっそくIXY1000のレンズの前に押し付けてやってみた。これで天下無敵の広角IXYの出来上がりだ!
う〜ん、まぁ、やってやれないこともないって感じか・・・。
2 Comments
>nyoko さん
一番最初に写真を考案したのはダヴィンチで、実際に最初に写真の撮影に成功したのはフランスのニエプスと言われています。今から200年も前の事です。
好奇心こそ最大の発明なんでしょうね。
お子さんの好奇心、育んであげてくださいね。
カメラっていろんな可能性を持ってますね
私は、あまり詳しくないのですみません・・・一人前のような
事をいってしまいました(^^)