人はなぜ歌の上手い人と下手な人がいるのだろう。自分は明らかに下手チーム。幼稚園の頃から人前で歌うのは嫌いだった。ギターやってるのにと思う人もいるかもしれないが、楽器と歌はまったく別物。
歌というのは自分の口を使って行う。その口というのはオギャ〜という鳴き声と同時に生まれた瞬間から使っている道具だ。手や足より一番早くに使っている。そして手や足より一番使い続けている。ずーっと使っているのになぜ下手なのだろう?。野球だってサッカーだって一生やってればそこそこ上手くなる。でも歌好きで毎日のようにカラオケボックスに通ってる人でも下手な人は下手だ(下手に気づいてない人も多いけど)。
子供の頃は音痴だったけど大人になって急に上手くなった人っているのだろうか? ある程度訓練すれば多少は上達するのだろうけど、やはり下手な人は一生下手なような気がする。
そう考えると人間には始めから歌の上手い人と、下手な人の二種類が運命的に決定されてるのではないかと、深く納得する(させる)のであった。
COCOA、お前も一曲歌うか?
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