日本食研さんからPrositの『ベーコン』を頂いた。なんと400gのブロック。凄い!
ということで早速いただく。まずはメーカーお勧めの厚切りでフライパンで焼いてみる。厚切りといってもどれくらいがいいか迷ったが、術後の今だからこそ栄養を付けなくては。1cm厚でガッツりいただく。ペラペラのベーコンしか普段あまり馴染みが無いので、1cm厚はド級の美味しさ。脂のしつこさがあまりなく甘みが際立つ。
でも、ただ焼いただけでは能がない。なんか料理は?と考えてこんなものを作ってみた。
『ベーコンと山芋のコンソメミルクソースかけ・アスパラ&ブロッコリーの半熟タマゴチーズ焼き』
名前は長いけどシンプルな調理で仕上げてみた。ペーコンと山芋を7mm厚位で交互に並べ、牛乳にコンソメを入れ煮詰めたスープをかけ、空いているスペースに椎茸、プロッコリ、アスパラ、シメジ等を敷き詰め生卵を割り、マヨネーズをかけ最後にとろけるチーズを振りかけ、オーブンの予熱が面倒だったので、グリルの魚を焼くところで皿ごと焼き上げる。
焼き上がったところにパセリをふりかけ完成!カリッと焦げた肉厚のベーコンと山芋の食感が絶妙。半熟タマゴを付けタレ代わりにして一気にいただく。肉とチーズの脂身も、山芋と野菜がうまく調和して、まったくしつこさは無い。我ながら旨かった。
反省点は、あればタマネギも入れた方がよかったのと、カロリー気にせずもっとチーズを山盛りにすればよかったかな。なにはともあれ久々のベーコンブロック、美味しゅうございました。
こんな可愛らしいパッケージで送られて来た。ありがとうございました。
あと、お肉もおいしいのだが、実はこちらの方も最大の関心事。その名も『激辛道場』辛党としては見逃がせないアイテムだ。.
Leave a reply