丸の内にジャイアント馬場がいる、とお友達に教えてもらったので、帰りしな遠回りして行ってみた。
いました!ブランドショップが建ち並ぶ丸の内仲通りに!しかも、全然似てない・・・(T_T)
制作レベル低過ぎ。場末の遊園地の蝋人形館にいそうなチープさ。オフィシャルサイトを見ても作家名が出てないので、芸術家が作ったというよりイベント関連の制作会社製か?素材もFRPかなにかで安っぽい・・・
徳川家康からチャップリン、石川遼、福原愛、果ては芦田愛菜まで、もうなんだか分からない20体が1.2kmに鎮座している。
アイデアはいいと思うのだけど、制作レベルが低過ぎで、なんか見てる方が照れてくるような変な感覚に陥る。
とはいえ他の像がブロンズ色に塗られているのに、なぜに馬場だけ総天然色?!
ポーズもこんな仁王立ちではなく、やはり十六文キックのポーズだったら、記念写真もフォトジェニックに撮れるのに。色々な意味で残念!
ところで今の子に十六文って言って通じるんだろうか? そんなヤツには三十二文人間ロケット砲をお見舞いするぜ!
[ Leica M9 SUMMAR (1938) 1:2 / 50mm ]
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