「怪しい一軒家の晩餐会」を昨日行った。名前ほど大袈裟なことでもないが、とにかく怪しい店。探索を兼ねてMostro Velenosoな方々とパーティーを開くこととした。
そのお店は青山の住宅街にぽつんとあった。COCOA(うちの犬)の散歩中に偶然発見した。商店街や飲食街にあるわけでもなく、本当に人家の中にある。隠れ家のようなお店だった。しかし、お店といっても、外観はよくある瀟洒な建て売り住宅。とてもレストランには見えない。玄関先に表札の代わりに小さな「restaurant 圭」の看板があるだけ。
普通の人家を改造(といってもほんの小規模)した店内(?)はどうみても普通の家。ドアを開けると下駄箱があり傘立てがありスリッパが置かれている。なんだか知人の家に遊びに来たような不思議な雰囲気に包まれながら、晩餐会の開始。
ES30オーナーを中心に8名での貸し切りパーティー。アルコールが進むにつれ、本当に誰かの家で誕生会でもやってるような気分になってくる。ES30談義、時計談義、ネコ談義(ここにはうちのMilkyと同じロシアンブルーがいた)・・・気がつくとあっという間の閉店時間。久々の楽しい会話に充実の一夜だった。
怪しい一軒家は汚名返上、これからもMostro Velenoso 達の隠れ家になりそうだ。
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