先日、取引先の打ち合わせの帰り道、神田明神に寄ってみた。場所は東京お茶の水。この神社、もっぱら商売の神様として有名だが、ここを訪れるのは初めて。鬼門の守護神として江戸総鎮守の役割を担っていたらしい。
学生時代はお茶の水に毎日通っていたのだが、当時は心にゆとりが無かったのか、わざわざ神社にも入ったことがなかった。
随神門に祭られている守護像を見てみると(よく風神雷神とかがいる所)、寄与-松下幸之助と書かれてあった。日本の歴史的建造物って確かに古い歴史を誇るが、実は最近作りました的なものが多く落胆することがある。ここ神田明神も400年近い歴史だが、なんか最近建てたような・・・。木造建築の限界なのだろうか。
来週は取材で京都に行く。寺院を巡り色々確かめてみたい。
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