昨日、プロゴルファーの杉原輝雄プロの取材に行ってきた。ゴルフをやるひとなら知らぬ人はいないほどの重鎮。1937年生まれ。現在も第一線のゴルファーとして活躍されている。1937年といえば私の父より年長だ。前立腺ガンと闘いながらもゴルフを続ける不屈の根性、そのバイタリーティーには感服せざるをえない。
自分がもし67歳だったら。もしガンを宣告されたら。もしプロゴルファーだったら。果たして同じことが出来るうだろうか・・・。年老いた人たちを、老人と一言で片づけてしまうのは簡単だ。しかし、氏には老人という言葉は当てはまらない。
ツアートーナメントに今でも挑戦する理由は?。氏はさらりと言ってのける「プロだから」
根性という言葉がこれほど似合う人も珍しい。氏のかわらぬ健康を祈願すると共に、最高年齢でのツアー優勝をぜひとも達成してもらいたい。応援してます!
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