京都のYASKIさんから頂いた地ビールを飲んでみた。東京は30度を越える猛暑。絶好のビール日和。
先ずは「まったり」と名の付いたアルトタイプから飲んでみる。冷やしたジョッキに次ぐ。酵母が生きてる地ビールだけあって、注いだ瞬間から香ばしいいい薫りが。泡はきめ細かく堅い感じ。いかにも地ビールといった感じだ。泡が少しなじむのを待って、一気に飲み干す。ビールをちびちび飲むのは好きじゃない。
「美味い・・・」
芳醇なビールにはつまみなどいらない。アルトタイプはカラメルが強すぎて甘ったるい地ビールが多いのだが、苦みが良い感じで効いていて酵母とよく合っている。まさにまったりした感じの濃厚なビール。続いて二本目は「かるおす」。かるおすってなんだと思いながらラベルをよく見るとケルシュタイプだった。しまった、かるおすって軽いっていう京都弁じゃない?
ジョッキを一度洗い、注ぐとちょっと濁った感じの琥珀色のビール。美味そうである。こちらもグビッといく。「美味い・・・・」ちょっとフルーティーな感じで軽い味わい。これは何本でもいけそう。ただ、飲む順番が逆だった。
もう一本は「黒ビール」。なぜか黒ビールだけ「黒ビール」と書かれてあった。なにかこれも京都弁で面白い名前にすればいいのに、とか余計なことを考えつつ、黒ビールは夜に飲む主義なので、晩までおあずけ。
いや〜ビールは旨いんだなこれが。
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お気に召して頂けたようで何よりです。
しかし、美味しかったようでヨカッタです。
京都の地ビールだけど、全然知らない銘柄だったので(笑