ついに国内登場したヴァンテージ。特別内覧会が東京有明のARIAKE Studioで行われた。オープニングセレモニーは黒いベールに覆われ、イメージビデオが幻想的に映し出される。AMJのCEOによるコンセプト説明があり、雑誌やカタログで写真は見てるというのに、シルエットに醸し出される筋肉質な造形に期待が否応なく膨らむ。
そして、目映い明かりの下ついにベールが剥がされる・・・
たまりません・・・
腰が抜けそうです・・・
エンジンルームもいかにも手作りといった感じが伝わってきます。
そして、アストンの特徴でもあるこのクルマの制作責任者の署名プレート。作り手の顔が見えるっていうのは捨てがたい魅力。
ヘッドライトの周りに接合部分が全くないというのは、新しいトレンドになる予感・・
皆さんいつまでも名残惜しそうに見てました。
で、気になる国内販売価格は、税込価格で14,554,000円(税抜き13,860,952円)予想より安い!(安いといってもあくまで競合他車と比較しての話)。でも、こんな金額なんだから54,000円は切り上げでも切り捨てでもいいような・・・。変に細かいのも英国気質?
ヴァンキッシュが筋肉質の男性とすると、DB9はシェイプアップされた女性。ヴァンテージはそんな両親から生まれたアスリートの若者って感じだった。成金っぽさや不必要な色気を発していないのもアストンらしい。
いや〜こんなの生で見ちゃ、体に悪いです・・・。そういう意味からするとかなり毒のあるクルマ。夢に出てきそう・・・
2 Comments
ははは。ははは。ははは・・・・
意地でも買ってやる。
NOBUさん、ハンコ押しちゃったんですか?
周りの人も、皆さん品が有りそうです。カメラ小僧とか皆無ですもんね。頑張って手に入れて下さいね。
あっ、本命はこれじゃなくバンキッシュでしたっけ。(笑