昨日は敏腕プロジューサー『I氏』と打ち合わせのあと飲みに行った。高尿酸値同士(?)軽く一杯という話が、またまた重ーくイッパイになってしまった。お互い脳の方にも酸が回ってしまってるようである。結局朝まで飲んで着替えに家に帰って、そのまま出社。これじゃ尿酸が下がる訳もない、というか下げる気があるのか(笑)
この敏腕プロジューサー『I氏』は好き嫌いが激しいくせして、人と仲良くなるのが異常に早い。行きつけの店に連れて行けば、どっちが常連さんか分からなくなる始末。これもこの人の特権だ。
人に『好かれる人』『嫌われる人』の差ってなんだろうと思う。
楽器で言えばチューニングが合ってないと不協和音になる。一つの弦だけ弾いてる分には問題ない。でも和音になればたちどころに不快な音になる。人間でもそういうタイプがいる。自分と他人との距離を調律できない人。本人がそれに気がついていないからタチが悪い。どんなに暴走しても自分は正当だと勘違いしている。暴言を吐きまくってもお構いなしだ。
飲み屋のマスターと肩を組みながら飲んでいる敏腕プロジューサー『I氏』を見ていたら、『嫌われる人』に欠けているのはチューニングだな、と思った。
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1杯がイッパイ!うまい!!