代々木公園で行われていた『ふるさと渋谷フェスティバル』にCOCOAと昼飯を食べに行って来た。
これは淡路島から来られていた人形師さん。
さっそく腹ごしらえ。タイ王国が出店していたブースで焼きそば500円とシンハービール300円。いや〜焼きそばもビールも旨かった。
いつの間にかほんのりと紅葉が。しかし、凄い人混み。COCOAが踏んづけられそうになるので、しかたなく抱えて探索。
越後のブースはすごい行列ができていた。旨そうだったけど,並ぶのが嫌なので今日はパス。
ペルーのブースでチョリソ500円が売っていたので買ってみる。兄ちゃん睨まんでもいいでしょ。これもなかなか旨かった。
渋谷区のお婆ちゃんによる渋谷区踊り(?)。こういうイベントでどんどん年寄りの活躍の場を作ってあげる事はいいことだ。最後はサッポロ生で乾杯。明日もまた来よう。
4 Comments
>koto さん
あららら、同じ時にいたんですね!
買ってるものまで同じとは、すれ違っていたかも。
次回はCOCOAを見かけたら声かけてくださいね!
こんにちは。
どうやら同じ日に行かれていたようです。
しかもタイやきそば&シンハービールセットまで同じです(笑)
いつの間にか紅葉もほんのりしていて、
「あ~、秋になったんだなぁ」と私も実感しました。
大盛況で楽しいイベントでしたね!
>BIGSTONE さん
な〜るほど勉強になりました。
こういった人形を見るとNHKの里見八犬伝を思い出しちゃうんですよね(笑)
淡路島の人形師というと人形浄瑠璃ですね。もしくは文楽かな?
文楽の人形は一体が10数キロもあって三人で支えて操りますが
「主遣い」が左手で首(かしら)の胴串(どぐし)を握って人形全体を支え
右手で人形の右手を操作、「左遣い」が右手で人形の左手を遣い、
「足遣い」が両手で人形の両足を操ります。人形の修行はまず足から始め
ついで左、最後に主遣いになっていくそうです。「足十年」「左十年」と
言われているほど長い修練を必要とします。そして「足遣い」と「左遣い」は
黒衣(いわゆる黒子)ですが、「主遣い」に出世すると素顔を見せる「出遣い」
になれるのです。やはり伝統芸能って大変ですね。