表参道の今年のイルミネーションは『akarium』。巨大な和風な行灯が60ならぶ。昔のイルミネーションを知ってる人からすれば驚くほど質素で、初めて訪れた人ならイルミネーションと気がつかないかもしれない淑やかさ。
コンセプトはわかるけど周りの店舗のネオンや自動車のヘッドライトが強過ぎて、まったくイルミネーションの役目をしていなのが残念なところ。公式ホームページも独りよがりな『?』という感じだし、狙いがかなりチグハグな感じを露呈してしまっているのが残念。
立ち止まって写真を撮ってる人も全くいないのがちと寂しい。
よく見ると中に発光ダイオードがほのかに輝き、幻想的に色が変化していく。
いつのまにか褐色に変化。これが表参道ではなく、暗闇の中の神宮境内にあったらさぞ美しいだと思う。せっかく美しい行灯も誰も見上げてくれなきゃ。ちょっともったいないとCOCOAと散歩するたびに思うのでした。
7 Comments
私も見に行きましたが、がっかりしました。通行人の反応も
良くないし、見ている人も少ない気がしましたね。
暗いですし、もっと細くして間隔を詰め本数を増やした方が良いと思いました。
今は六本木ヒルズのけやき坂や丸の内の仲通の方が綺麗ですよね。
>YASKI さん
あららら(笑)
太夫道中があったなんて知らなかった。見たかったな。
前評判は良かった気がしたけど、点灯式はあちこちのBlogでも愚評されちゃいましたね。
やはり昔のイメージが強すぎるんでしょうね。
実はこのアカリウムの点灯式にうちの会社ものっかって
太夫道中なんかのイベントをやったんですが・・・効果ゼロ。
某H社の企画書を見た段階で?な部分が多かったんですが
嫌な思惑通りの結果となってしまいました(;;
>遊び人みっちゃん
そうですね、一度は見てください。
どんな感想をもったのかもまた聞かせてください。
>珠蘭 さん
確かに、この行灯が妻籠にできたら腰抜かすかも(笑)
>ともち さん
遠くから見に来たんだろうカップルや女の子同士のグループが、道ばたでまったく同じ発言をしているのをよく耳にします。だれでもイルミネーションというと地上の花火のような華やかさを連想しますもんね。もったいない話です。
これってイルミネーションなんですか?私には、ちょっとお洒落な街灯にしか見えません。残念!
私んとこの田舎の方にこんなイルミネーションがあったら、めちゃめちゃキレイかもしれない(^^)
街の明るさが全然違いますから♪
あらら~・・・それは残念ですネ。
Blue Note行く時はわざわざ原宿で降りて歩いたものですが。。。
チョッとお楽しみが減った気分です!?
・・・とは言うものの一度は見てみようかな☆